ヘビが路上に
ワラビ−にも遭遇しました。
ユ−カリの木が所せましと密生しているので、大きな動物はいないとのことです。
コアラ・ワラビー・キツネ・ヘビなどが生息しているとのことです。
- 2012.08.30 Thursday
- 院長のひとり言
- 09:43
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- by 院長
「おもてなしの心と工夫」で医療と接客サービスの両立を目指す、静岡市葵区の肛門科・内視鏡検査・消化器外科・一般内科・エコー専門外来・小児科クリニックの院長の Blog です。
世界8大不思議の1つにあげられる土ほたるをナチュラルブリッジでみてきました。
土ホタルはハエの幼虫で、暗闇の中で神秘的な青々とした光を放ち続けます。
土ホタルが生息していくには、暗く静かで、湿っぽい環境が必要で、
限られた場所でしか生息が確認されていないとのことです。
とてもデリケ−トな生き物で、光や音などでも死んでしまうとのことです。
観察するときは息をひそめて、そ-っと見る感じです。
もちろん写真撮影は禁止されています。
下の写真は引用したものです。
心ない中国人観光客がバシャバシャとフラッシュをたいて写真撮影をしてました。
フラッシュをたいても、きっとこの光は写らないと思いますが。
この美しく幻想的な光をはなつ土ホタルを皆で守っていかなくてはいけないのに・・・
悲しいことです。
定番のコアラ抱っこをしてきました。
コアラは一日のうち20時間は睡眠し、4時間しか活動しないそうです。
抱っこされるコアラが働ける時間は1日30分のみで、
3日働いたら1日休みと法律で決まっているそうです。
コアラが食べるユ−カリの木は地面に雑草があると種を落とさないため、
計画的に山火事を発生させ、雑草を焼いてユ−カリの木を保護しているそうです。
環境保護への取り組みがとてもしっかりしていました。
世界遺産に登録されているラミントン国立公園に行きました。
1億年前の太古の森が手つかずで残っているとのことです。
公園に到着するまでは、ユ−カリの木が生い茂っていたのですが、
山の途中から急にユーカリがなくなります。
公園内には「しめ殺しの木」がたくさん生息していました。
もともとあった大木にイチジク科の木が寄生し、成長していきます。
最終的にもとの大木は枯れてなくなり、空洞が残るとのことです。
元の木が枯れて空洞になるまで1000年かかるそうです。
空洞の中で記念撮影。
空洞から上を見上げたところ。
ゆっくりとした時間の流れを感じます。
長い夏休みをいただきありがとうございました。
家族でオ−ストラリアに出かけ、リフレッシュさせていただきました。
写真はホテルからの眺めです。
とても爽やかな場所でした。
明日から診療を再開します。
よろしくお願いします。
オーストラリアの話は今後のブログで。
子供たちと一緒に久能山東照宮へ行ってきました。
炎天下のなか、1159段の石階段がかなりこたえました。
昔は子供をおぶって登っていたのに。
今は子供たちにおいてかれ、息切れとめまいが…
運動不足を痛感します。
山頂で「カキ氷」を食べ、なんとか復活できました。
先日10年ぶりにPPH手術を行いました。
肛門管内の外痔核が全周性に腫れて脱出してしまう症例です。
手術後脱出は改善し、痛みもなく経過は順調です。
ALTA療法(ジオン注)の登場で、PPH手術を要する症例は激減しました。
マイクリニックでは痔のタイプによって適切な治療を説明させていただきます。
痔かな?と感じたらお気軽に受診してください。
名古屋の社会保険中京病院から、大学時代にお世話になった先輩が見学にみえました。
1つ学年が上の先輩ですが、厳しくつらい第一外科教室にいた頃、だいぶ助けてもらいました。
現在中京病院で外科部長をされてみえるのですが、今度ALTA療法を始めるとのことです。
手術を見学してもらいましたが、うまく伝わったでしょうか?
各種保険適用
診療科: 肛門科・内視鏡検査・消化器外科・一般内科・エコー専門外来・小児科
医師:大久保雅之 大久保眞二 大久保由美子