手足口病
手足口病が流行してきました。
手足口病とは夏風邪の一種で、手のひらや足の裏、口の中、お尻・背中などに水を持った湿疹ができる病気です。口の中の水疱が破けると痛みが出て食事がとれなくなることもあります。
子供に多い病気ですが大人もかかります。
原因ウィルスは数種類あり、免疫がつかないので何度もかかります。
症状がでたら一度受診してください。
学校保健法で指定された「登園できない病気」ではありませんが、 園により対応が異なりますので確認してください。
- 2013.07.27 Saturday
- 医療情報
- 10:55
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- by 院長